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宮城県気仙沼市前浜
椿の植樹活動から考える長期的な復興
Since 2016
What We Do
2016年からスタートした宮城県気仙沼市前浜プロジェクト。早稲田大学と目白大学のボランティアプログラム三陸つばき様と共に活動をさせていただいています。
東北沿岸部では各地で巨大なコンクートの防潮堤が建てられており、それに伴いさまざまな声が飛び交っています。
1000年に1度の大地震・大津波と言われる東日本大震災が再び発生したことを想定して建てられているけれど、コンクリートの寿命は約100年。住民の命を守ることはもちろん大切だが、海が見えない港町は果たして本当に住民の望んでいることなのか。
そういった中で、気仙沼市前浜地区は、椿の防潮林を数十年かけて作ることで自然と共生する復興・防災を目指しています。
その防潮林の植樹活動と前浜マリンセンターでの音楽会を年に一度行なっています。
Collaborated with
三陸つばき
Movie
Photo
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