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福島県南相馬市
原発問題と復興課題について
Since 2018
What We Do
2018年9月、MEPは初めて福島県南相馬市を訪れました。南相馬でボランティア活動支援をされているカリタス南相馬さんに福島第一原子力発電所半径2kmの地点まで案内していただきました。
そこには震災から7年という月日が経っていても、震災直後から時間が止まっているかのような光景が広がっていました。街のいたるところに線量計の数値がリアルタイムで表示されており、私たちもポータブルの線量計を手に持って行動をしました。
南相馬では「群青」や「花は咲く」をいくつかの場所で演奏させていただきました。その演奏後に言われた言葉が今も印象に残っています。
"震災からまだ数年しか経っていない頃、「花は咲く」を聴くと当時を思い出してとても辛い気持ちになった。でも、今はこの曲をもっともっと明るく歌いたい。未来に花を咲かせる気持ちで歌いたい。"
音楽の力がとても必要な時期に差し掛かっているのかもしれないと強く感じました。
Collaborated with
カリタス南相馬
Photo
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